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ギャラリー

建国西路440弄-496弄、建業里、20世紀30年代築、上海市優秀近代建筑(上海市保護建築)  代表的な「石庫門」式の路地住宅。フランス系の中国建業不動産会社の投資によるため、「建業里」(「里」は路地の意)の名がある。路地の敷地面積は1.74ヘクタールで、東・中・西の三つのブロックに分かれる。そのうち、東と中のブロックは1930年に建造され、「建業東里」と呼ばれ、西のブロックは1938年に建造され、「建業西里」と呼ばれ、後期石庫門路地様式に属する。親路地と子路地の区別があり、レンガで積み上げた半円形のポーチでつながる。1ユニットは1戸で、2戸入りのところもすこしある。路地の塀は漆喰を使わない赤レンガで築かれる。最大の建築特徴は、伝統的な江南民宅に見られる「馬頭切妻」である。しかし、同時に西洋の要素も採用され、アート・デコ様式の現れる部分もある。