ップページ
区域ニュース

中欧製薬大手 徐匯医療産業の成長を助力

 5月15日、楓林グループ、ヨーロッパbioXclusters四カ国バイオ医薬パートナーシップ連合、捷邁(ジンマー)医薬諮問有限公司の共催による「2017年中欧バイオ製薬提携融資大会」が徐匯区で行われた。国内外からの企業、ハイテクパーク、コンサルティング、投資、臨床医学、科学研究、政府、協会などの企業・機関からの200余名の代表が会議に出席した。
 徐匯区陳石燕副区長が会議で次のような挨拶をした。上海ないし中国でバイオ製薬機関と医療機関が最も集中したエリアとして、徐匯区は世界一流のバイオヘルス産業における国際的連携・交流のプラットホームの構築に取り組んでおり、学術交流、技術開発、臨床における応用、ビジネスの拡大、イノベーションの支援、産業投資などの諸目的のための、アクセス可能な環境を作り上げることを目標としている。今大会は、参加者にとっての情報交換の場となり、相互の交流提携を促進できるよう祈る。また、業界のより多くの方々に徐匯区のことに関心を寄せ、徐匯区の建設と発展に参与してもらい、バイオヘルス産業の成長に関する経験と成果を分かち合おうとするものである。
 徐匯楓林エリアは、国内におけるバイオヘルス研究開発機関と医療機関の最大の集中地帯として、バイオヘルス産業に関する産官学、医療、法律、サービスなどの環境が整備されている。今大会および他のイベントの開催を契機に、今後欧米の先端ハイテク技術またはプロジェクトが中国市場進出に際しての最適な拠点となるよう、引き続き、国内外の関連企業・機関に優れた産業環境を提供する。
 今大会には、スイス・ドイツ・イギリス・アメリカ・中国などの国々の50余りのプロジェクトが集められた。プロジェクトは、バイオテクノロジー、新薬開発、医療機械、デジタル医療などの分野をカバーしている。主催側がそのうちから30件のイノベーションプロジェクトを選び、大会でロードショーを行った。
 会議では、楓林国際イノベーションセンターの執行主任の陶岑氏とヨーロッパ四カ国バイオハイテク連合bioXclustersのプログラムマネージャーSimon Gudin氏が「バイオヘルス産業における楓林国際イノベーションセンターとヨーロッパ四カ国バイオハイテク連合の提携に関する覚書」に調印した。
 今後、徐匯区とヨーロッパ四カ国バイオハイテク連合は全面的な提携を開始し、相互訪問、宣伝広報、トレーニングやフォーラムなどを通して、双方の優位性を生かし、P2Pによるコミュニケーションシステムを構築し、大学・病院・研究機関の間の更なる緊密な提携関係を強化することにしている。

(「東方ネットワーク」による。筆者:胡靖宜)