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2017年上海菖蒲展 今週末上海植物園で開催

 2017年上海菖蒲展すなわち第一回全国イチハツシンポジウムが、中国園芸学会多年草・球根植物分会と上海植物園の共催で、5月20日(土)に上海植物園で開かれる予定である。
 菖蒲は、アヤメ科の間の交配でできたイチハツの種族で、日本ですでに500年以上の栽培の歴史がある。江戸時代から栽培が始められ、日本で最も有名な歴史のある花の一つだ。その花は落ち着いた形、清楚な色、そして独特な東洋の神秘さをもって、世界に名を馳せている。
 今回の菖蒲展は「珍しい菖蒲を見て驚くな。本当に知ってくれる人にしか顔を見せないからだ」という意味の詩文をテーマとしており、期間は23日間である。約100種類の、様々な菖蒲が展示される。植物楼および周辺の川が展示エリアとなっている。展示エリアは珍品展示エリア、ウォーター応用エリア、フラワー応用エリアの三つに分けられ、総面積が2000平米を越えている。逸品盆栽、フラワー・セット、ミニウォーター・ガーデン、フローティング・ベッド、テーマボーダーなどの形で展示される。
 展覧会の間は、生け花、ガーデニング・サロン、園芸講座、ボランティア解説といった様々なイベントやサービスが行われる。5月27日、第一回全国イチハツに関するシンポジウムが開催され、全国各地から100人余りの専門家・研究者が出席する予定という。

(「中国上海」による)